くるりから暖かいプレゼント届いてたのね
どうもめかぶんです
今回紹介したいのは『くるり』です
くるりは自分が大学生の頃にはまったバンドで
もともと知名度が高かったので最初はなんとなくでした
そしたらじわじわと『すごいぞくるり』になってきて
潰れかけのレンタルCD屋さんでまとめてアルバムレンタルしてきたのは
今ではいい思い出です。あんな体験はサブスクの今の時代では
少ないんじゃないかなぁと思います。
くるりは、日本のロックバンド。京都府出身。1996年に立命館大学の音楽サークル「ロックコミューン」に所属していた岸田繁、佐藤征史、森信行の3人で結成。1998年にシングル『東京』をリリースし、メジャーデビュー。2013年5月以降のメンバーは、岸田、佐藤、ファンファンの3人。
なぜ今くるり
クリスマスに『コトコトことでん』というCDがリリースされているのを
つい最近になって知りました
この『ことでん』とは何かと言いますと
香川県にある私鉄の名前なんですね
自分は香川の出身なので、この曲の歌詞なんかにも
すごく共感できるところがあって、すごく嬉しく感じました
電車関係でいうと、『赤い電車』という曲もあるんですが
この曲は東京に行った時に、駅のホームで流れてきて
それがとても嬉しかった記憶があったりもします
好きな曲いっぱいくるり
やっぱりくるりは図鑑が好きです
評判が良くって、それを確かめたくて聴いてみたんですが
初期衝動のようなエモーショナルな部分も好きですし
とにかくギターの音が歪んでて、聴いてて燻んだ気持ちを晴らしてくれるような
不思議な力があります それでいて抜けている部分
ファニーな部分 図鑑ってタイトルがぴったりなくらい
色々な音を体験できるようなアルバムになっていますよね
正直くるりのアブバムには甲乙つけ難いんですよね
本当にアルバムごとに色があって、聴いていて楽しいです
まとめ
説明不要のスーパーバンドくるりですが
メンバーも時期ごとに違ったりと常に変化しているイメージです
ただその中にも一貫してくるりらしさがあって
どんな色になっていても結局好きな不思議なバンドです
これからも、もっともっと楽しく聴いて生きたいと思います
それにしても『すごいぞくるり』の語感の良さってやばいですね
なんでこれ曲として成り立ってるの?
不思議でいて好き 不思議だ