どうもめかぶんです。
ブログの方がほったらかしになっているのですが
自分のペースで進めます。けどこの夏は更新して行こうと思っています。
そんな自分ですが最近『容疑者xの献身』を観ました。
男性の惨殺死体が発見される。身元は無職の富樫慎二と判明。そこで貝塚北署の刑事・内海は捜査に乗り出し、被害者の元妻・花岡靖子へ聞き込みに当たる。そんな中、靖子の隣人である高校数学教師・石神哲哉が「ガリレオ」こと湯川と同じ帝都大出身だと知った内海は、さっそく湯川へ相談を持ちかける。
この頃は高校生くらいだったのかな?
なぜか邦画を全然観ない時期だったかのように記憶しています
結局のところ今の今までドラマにも映画にも小説にも触れてなかったので
この際見てみるかと何となく観てみました。
思った通りの映画?
バディものって結構ドラマのパターンとしてありますよね
実際問題『相棒』ってドラマがありますもんね(観てない)
東野圭吾の作品は結構好きなので、ただ恋物語で終わらないんだろうなぁと
何となく観ていましたが、恋愛模様のバランスは個人的には好きでした
付かず離れずの『信頼感』が感じられて良かったなぁと思いました。
華麗なる堤真一ショー
いや、この映画、どう観ていったら分からなかったですね
いつの間にか堤真一の『石神』をみる映画に変わっていました
この点が勧善懲悪のストーリー展開じゃなく
観終わるまで物語の全容が見えてこないところが凄く良かったです。
最後の『うああうおお』みたいな迫真の演技が
やっぱりすごいなと感じました。終わり?みたいな感じでしたが
EDの曲の良さもあって、これで良いんじゃないかと思いながら観終わることができました。
まとめ
これが初めてのガリレオ体験だったんですが
世間が推している理由が少しわかったような気がしました。
面白いですね。小説との違いなんかも気になる作品でした。ではでは