映画「パラサイト」感想
どうもめかぶんです
今回休みの日のナイトショーを使って久々に劇場に足を運びました
それが映画『パラサイト』です
『パラサイト 半地下の家族』は、2019年の韓国のブラック・コメディ映画。監督はポン・ジュノ。主演はソン・ガンホ。共演はイ・ソンギュン、チョ・ヨジョン、チェ・ウシク、パク・ソダムら。第72回カンヌ国際映画祭では韓国映画初となるパルム・ドールの受賞を果たした。 ウィキペディア
第72回カンヌ国際映画祭で最高賞!『パラサイト 半地下の家族』予告編
今回見に行こうと思った理由としましては
⑴ポスターが印象的で脚本が面白そうだと思ったから
⑵ネットの評判が良い、映画賞受賞といい作品だと感じたため
てな感じで見に行きました。忘れないうちに感じたことを
隠喩表現が巧妙
要するに伏線がすごいということなんです。
物語はテンポよく進んでいきます。
ただそのシーン一つ一つ切り取っていくと
様々な考察ができ、観終えた時に、その繋がりにジワジワ気がついていきます。
それが不気味であり、作品として出来の良さに気が付ける形に作られている印象でした。
ただ自分は映画の細かな伏線だとか演出に気が付けないんですよ。
なので、考察サイトなどをみて作品の良さがわかった感じでした。
作品見終えた直後は正直思ってたほどの衝撃はなかったです。
半地下
タイトルでもある『地下』
パラサイトから地下にテーマが移り変わる展開には
結構衝撃を受けたというか、単純に面白いと思いました。
終わりの展開が観ている最中全くわからなくて
上映中には終わらないでもっと続いてくれっという気持ちで
固唾を飲んで見入ってしまっていました。
その時点でこの映画の深いところまで、ハマってしまっているんでしょうね。
まとめ
映画の『深い』ところまで観れたり理解できるような人は
この映画は普通に観るよりももっと楽しめるかも知れません
レビューサイトなど観てると友達などに勧めたいという意見もみられますが
人を選ぶ映画でもあると思うので気軽には勧められないかもしれませんね