どうもめかぶんです
今回はネットフリックスで配信されていたので
『ミッドサマー』を見てみました
『ミッドサマー』は、2019年のサイコロジカルホラー映画。監督はアリ・アスター、主演はフローレンス・ピュー。アメリカの大学生グループが、留学生の故郷のスウェーデンの夏至祭へと招かれるが、のどかで魅力的に見えた村はキリスト教ではない古代北欧の異教を信仰するカルト的な共同体であることを知る。
結構評判になっていましたよね〜この映画
このジャケット?が印象的で楽しそうなのに怖い?
なんなんだろう 気になるなぁ〜って思ってたんですよね
カルトな祭りに巻き込まれるなんて怖いし面白そうじゃないですか
あれ?思ってたのと違う?芸術的な雰囲気
綺麗な映画なんだなぁ〜ってのはなんとなく想像していたんですが
本当に怖くなってくる雰囲気まで長くなかってですか?
いつまでも綺麗なお祭りの雰囲気を見せつけられて
予想していたカルト祭りに巻き込まれる感じじゃなかったんですよね
それでも面白い展開なら全然オッケーなんですが
じんわりじんわり展開して行くわりには結構怖い?暴力的な部分は少なくて
不気味な雰囲気をフィーチャーしすぎて退屈に感じてしまいました
では盛り上がりは?伏線とかそういうものじゃないような
正直感想は『うーん』って感じでした
考察サイトやらなんやらをちょっと見てみましたが
それがわかったところで何なんだろうってことばかりだったんですよね
それはやっぱりこの映画の盛り上がる場面
ラストも特に驚きがなくフェードアウトしていく感じだったので
よりそう感じてしまいましたね
これ観るんだったらピラニアの映画とか
サメの映画とかの方が自分は好きなのかもしれませんね
まとめ
題材がめちゃくちゃ良さそうだったので気になっていた映画でした
映像美って部分は自分も結構良いものだなって思うんですが
スリラー要素だったりホラーな要素を期待している人は
どの部分でこれをみて評価できるんでしょうか
自分にはわからなかったです 気になる人はみてみるのもいいでしょう
ではでは