クレヨンしんちゃんで落書きにスポットあてた作品『激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』
どうもめかぶんです
最近は寒くなったり暑かったりで体調をくずしがちですね
今回紹介したい作品は『クレヨンしんちゃん激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』です
『クレヨンしんちゃん激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』は、2020年9月11日に公開された日本のアニメーション映画で、クレヨンしんちゃん劇場映画28作目の劇場公開作品である。クレヨンしんちゃん生誕30周年記念作品。 キャッチコピーは「世界を救え、クレヨンで。」
クレしん映画の様式美
クレしん映画の良いところってたくさんあるんですよね
日常の世界がちょっと壊れていく表現とか
家族の絆を感じられたりとか、個性的な敵、おなじみの仲間
最近の映画では世間の様子を反映させたりと
子供も大人も楽しめるエンターテイメントを作り上げるのって
すごい大変なんだなあとこの作品を見て改めて考えさせられました
今回は『ラクガキ』がテーマなんですが
このラクガキ一つでここまでお話しを広げることができるのは
単純に関心させられました
個人的には『ぶりぶりざえもん』が登場すること
そしてちょっと良いキャラクターになっているのがよかったです
落書きで戦える部分は子供の夢が詰まっている様子を
表現されていてよかったです
でもやっぱり昔の不気味さが好きでした
可愛らしい雪だるま男が、可愛らしいはずなのに怖かったり
カンタムロボにのってコマンドをうって戦うも失敗して
敵に本気で攻撃されたり
子供が真面目に不真面目に大人の世界に入っていっている感じが大好きでした
今の流れからしたら難しいかもしれませんが、そんなクレしん映画もまた見たいですね
まとめ
やっぱりクレしん映画は好きですね
今公開している新作も評判がいいので
また観る機会があれば、観てみたいと思います
子供の頃見ていたしんちゃんはまだまだしんちゃんのままで嬉しいですね
このままずっと映画も続いていってほしいですね ではでは
夏も本格的に暑くなって。『カジヒデキ』聴いて元気だそう
どうもめかぶんです。
個人的に4月からすごく忙しく過ごしており更新が遅くなってしましました。
なんやかんやしている内に累計PVが2万を超えており、嬉しい限りでございます。
まだまだですが、これからも細々と続けさせていただけたらなと思います。
今回紹介したいアーティストは『カジヒデキ』さんです
カジ ヒデキは、日本のシンガーソングライター、ミュージシャン、音楽プロデューサー。通称「ミスター・スウェーデン」。妻はアーティスト・デザイナーのSHOKO。
90年代後半から活躍されている様で、音楽プロデュースをしたりと
マルチに活躍されているお方みたいです
自分がカジヒデキさんの音楽に出会ったのはデトロイトメタルシティという
漫画原作の映画の曲でした。本当にザ渋谷系の楽曲だったんですが
そのメロディが結構気に入ってしまって、聴きだした記憶があります
甘い恋人
朝目が覚めるとキミがいて チーズタルト焼いてたさ スウィーツベイビーキミはそうさ 甘い甘い僕の恋人 さぁ出かけよう オシャレして街にさ チーズタルト片手 キミはハシャイでる 人ゴミかき分け 行こうよあのお店 おそろいのリング 今日買う約束だから 甘い甘い甘い甘い コ・イ・ビ・ト 甘い甘い甘い甘い コ・イ・ビ・ト
結構冗談みたいな歌詞なんですが
これが渋谷系のメロディに乗って聞くと
全然いやらしくなくて、そのポップさが上手く感じられて
ただただ感心させられますね
亜熱帯ガール
この曲 亜熱帯ガールって曲名が好きで
当時MVもあってすごくよかったです
サビ前の曲展開が好きなんです
夏を感じるんです
まとめ
本当に最近の夏って暑いですよね
爽やかな夏ってのが貴重になってくるのかもしれませんね
あの時の夏のことなんてほとんど覚えていませんが
カジヒデキなんか聴いたら少し思い出せるかもしれませんね ではでは
ラ・ブーム
ミニスカートってアルバム好きでした
昔みたポケモン映画、今見ても面白いのかな『ミュウツーの逆襲』みたよ【ネットフリックス】
どうもめかぶんです
今回はまあまあ気になっていた映画『ミュウツーの逆襲』をみました
1998年公開のポケモン映画シリーズ第1作「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」をフル3DCGでよみがえらせたアニメ映画。全てのポケモンの“はじまり”と言われ、「清らかな心と、会いたいと強く願う気持ち」の2つを持つ冒険者の前にだけ現れるという幻のポケモン・ミュウ。世界中のポケモン研究者がその行方を追う中、ついにある科学者がミュウの化石を発見し、それをもとに禁断の行為に手を染めてしまう。人間のエゴによって生み出された伝説のポケモン・ミュウツーは、自身の存在理由も分からないままに兵器としての実験を繰り返され、心の中に人類への憎悪の念を宿していく。劇場版第1作でミュウツーの声を演じた俳優の市村正親が再び同役を担当。これまで数々のポケモンアニメを手がけてきた湯山邦彦と「ルドルフとイッパイアッテナ」の榊原幹典が監督を務める。
この映画、自分は原作を1998年に観にいっているんですよね
ラストにかけての展開は子供ながらにジーンときていたのを今でも覚えています
3Dモデリングは長所もあれば短所もあり?
この映画は原作がアニメで今回は3Dモデリングとなっています
それによって感情豊かなキャラクターで映画が楽しめると良い点がありますね
けれどその反面、3Dアニメ独特の不気味さが感じられる部分もありました
特にサトシにそれを感じたんですが理由はわかりません
正統派のリメイクだった気がしてグッド
そういえばバトルからOPと
ともにはじまるのがお決まりになったんだっけ〜とか
そういやこんな感じでジョーイさん操られてたなぁ〜とか
そういやこんな感じで港渡ってたっけ〜とか
なんだか原作に結構準じてリメイクされていた様に思います
でもポケモンの使う技とかをみているとちょっとオリジナリティを
持たしているのかなと感じる部分もありました
気になるほどの改変は無かったので昔のファンも
楽しめる内容だったのでは無いでしょうか
まとめ
今回は何気なくこの作品を見てみたのですが
やっぱり子供の頃と感じるものは違っていて不思議な感覚でした
子供の頃はこの作品ですごく感動したのを覚えています
でも今になってみてみると結構な展開の仕方をしてる部分も
あったんだなぁと思うところもありました
しかしこの作品はこどもが楽しむことができればそれで良いんだと思います
きっとこの作品を見た子供の中にも感動体験した子がいるんだなあと思うと
なんだかとっても良い感じって感じですね
ではでは
セガの人気キャラ『ソニック』の映画見たよ【ネットフリックス】
どうもめかぶんです
今回は『ソニック』の映画がネットフリックスに配信されていたので
その感想をざっくりと書き留めておきたいと思います
『ソニック ザ・ムービー』は、2020年に公開されたアメリカ合衆国のアクション・冒険・コメディ映画。 製作・配給はパラマウント映画で、セガゲームス開発のビデオゲーム『ソニックシリーズ』を原作とする。監督はジェフ・ファウラー。脚本をパトリック・ケイシー、ジョシュ・ミラーが担当。
個人的にソニックはドリームキャスト以降の作品のは結構触れてきました
ストーリーの面白さやチャオの育成、
友達との対戦とかなり魅了的な内容で思い出深い作品でした
そんなソニックが映画になるということで楽しみにしていました
前評判がとんでも無いことに
最初のアナウンスではソニックが実写ということで
すごく注目を集めたのを覚えています
しかし、そのトレーラーでソニックが若干人よりのフォルムになっていて
日本また世界から不評を集めたそうな
実際自分もあのソニックではこの映画を見る気にはならなかったかもしれません
そして映画の作り直しが行われ今に至るわけですが
その苦労を考えるとなかなか大変な作品だったことがわかりますね
実際に作品をみてみて
個人的に作品の内容自体かなり面白かったです
スピード感を感じられる場面もあり
ソニックが相棒として活躍していくところも面白かったです
内容も王道的な内容で子供と見るのにはすごく適した映画だと思います
しかし大人の自分からすると少しソニックが
かわいいキャラクターになってしまっていることが残念でした
原作の同様に格好良くしゃべるキャラクターではあるんですが
そこは口数の多さではなく、皮肉ぽく有言実行する様なソニックがいいなと感じました
作品のストーリー上しょうがない部分もあるかなとは思うんですが
もっともっとスタイリッシュさと格好よさを追求したソニックが見たかったかなとも思います
あとジム・キャリーのエッグマンはユーモアを感じられる部分の良さがある代わりに
敵としてのシリアスさが少し減少してしまったところが残念でした
まとめ
初めの人っぽいソニックで
あんな可愛い脚本で実行されていたらどうなっていたのか
そんなところが気になってします作品でした
出来としては良かったと思うので次回作を匂わした終わり方は
現実にしてもらいたいなと思うんですが難しそうですね
個人的にエンディングのソニックのドット絵のゲームが
すごく面白そうでした
どうにかしてセガさんが作ってくれないですかねぇ
ではでは
国境を超えた空洞です『る鹿』ちょっと気になるね
どうもめかぶんです
今回は空洞ですのカバーでニュースになっていた『る鹿』さんを紹介したいと思います
SNSの写真がプロダクションの目に止まりモデルデビュー。
来日は2015年。「NYLON japan」「SEDA」などでモデル活動。
モデル活動、ミュージックビデオ出演と活躍の幅を広げている。
中国、重慶出身のモデルさんで今回デビューシングルが
あの『空洞です』のカバーなんですよね
綺麗なモデルさんのデビュー曲で『ゆらゆら帝国』ってなんか好感持てますよね
今回は配信とアナログレコードによる発売らしく
レコードA面には日本語版に自身の訳詞による中国語版が収録されるそう
実際に日本の有名プロデューサーが参加しているということで
かなり日本向けに作品が出来上がっていた様に感じました
そして何よりボーカルが透き通っていて伸びやかな歌声でとても好感でした
今後どう活躍の幅を広げていくのか気になるアーティストさんですね
今こそ『Vo Vo Tau』
どうもめかぶんです
今回紹介したいアーティストは『Vo Vo Tau』です
Vo Vo Tauは、日本の音楽グループ。2003年にデビューし、2004年のシングル「裸 〜Nude〜」がオリコン週間8位を記録。2006年3月10日に解散。
ボボタウは自分が中学生位の頃にオリコンチャートで少し見た程度の認識なんですが
そのインパクトが強烈で今でも気が向いたときにYouTubeで聞いたりします
2006年に解散したそうなので今は知名度はすごく少ない状態かなと思います
聞いたことのない人に自分と同じようにインパクトを受けてもらえると幸いです
ヌード
やっぱりリードボーカルがすごくいいですよね
周りにラップしそうな風貌の人がたくさんいますが
楽曲を結構R&Bよりかなと思います
メロディーのキャッチーというか何かクセになるような
メロディーをしているかなと思います
個人的な記憶ではかなりオリコンチャートに入っていた記憶があるので
聞けば聞くほどその魅力に気がつくのかなと思います
YouTubeのコメント欄にもある通り
今でも根強いファンがいるアーティストかなと思います
まとめ
正直ボボタウについてはあまり知っている事は無いんですが
ヌードと言う曲だけでも聞いてほしい魅力があるアーティストでした
セールスが振るわなかったところもあると思うんですが
もう少し活躍が見てみたかったなと言う気持ちもあります
これを機に他の曲も少し聞いてみたいかなと思います
ではでは
『岸辺露伴は動かない』さすがのクオリティの短編集【Netflix】
どうもめかぶんです
今回はつい先日配信されました『岸辺露伴は動かない』について
視聴したので内容を簡単に紹介していきたいと思います。
もともとジョジョシリーズは好きで漫画も最新のもの以外は読んでいます
しかしこの岸辺露伴は動かないはまだ見ておらず
今回Netflixで配信されると言うことで期待して見てみましたすると
そのクオリティーの高さに感動しました
せっかくなので全4話だったので1話1話感想を書いてみますね
懺悔室
この話は第一話でこの岸辺露伴は動かないと言うシリーズがどんな作品なのか
わからない状態で視聴したので、作品の方向性が見えてきた時は
すごくドキドキワクワクしてさすが荒木先生と感じることができました
そう感じる要因の1つとしてはどことなくホラー感が漂っていて
先の展開が気になりさらに先の結末を予想してみるとバットエンドが見えたりして
どう転ぶか全く予想がつかないお話の展開に脱帽しっぱなしでした
ジョジョシリーズの面白いところの1つとして
日常的な行動が取り込まれていると言う所ですかね
懺悔室では富を得た代わりに呪われてしまった主人公が
その呪いとの取引としてポップコーンのゲームをします
ただポップコーンを投げて食べると言う事だけなんですが
そこにハトと言う失敗の要素が加わりまたスタンドも絡めることで
1つのサスペンス映画のような面白さがそこにはありました
六壁坂
この話で岸辺露伴以外の登場人物はすべて入れ替わり
オムニバス形式のお話であることがわかりました
この六壁坂は森を舞台にして話は進んでいくのですが
スタンド能力ではあるのですがほとんどホラー要素が絡んでくる感じで
その奇妙な現象に抗っていく様子がとても良かったです
通常の一般的な人ではやはり対処ができず困ってしまうんですが
岸辺露伴はしっかり対処できている点もやはりかっこよさがあってよかったです
個人的にはなんと言っても血を止めるために女性が飲んで止めるシーンがとても印象的でした
あのシーンがやはり荒木先生らしいというかジョジョらしくてとても面白かったです
富豪村
簡単に言うとマナーの話でしたね
マナーを取り入れると言う着眼点はさすがだなぁと改めて感じます
自分も普段気にする場面は時折訪れますそんな時の少し不安な気持ちを
ジョジョ特有のテンションで表現していて見ていて面白かったです
マナーを守る事はとても良いことだと思うんですが
度のすぎたものと言うのはやはりどんなお話でも気になるものですよね
この辺ではヘブンズドアの能力が便利でさすがだなぁと思いました
ラン
このお話も面白かったですね
岸辺露伴と交わるシーンよりも
どのようにしてこの話のメインパーソンが生まれたのか
その過程を知る展開が面白かったです
確かに筋肉トレーニングを行う際に
そこにのめり込んでしまう人などはよくテレビで紹介されていたりします
それを見てすごいなと思う反面自分にはできないよと感じることもありますが
そののめり込む人の心理の表現と
どのようにして岸辺露伴と相対していくのか
そこの絡ませる部分も見事でした
ただ対決の結果としてはスタンドの便利さが勝っている部分が
強かったようにこの話では感じました
4話の中で1番余韻が残るような結果だったかなと思います
まとめ
ドラマ化をしていたりと、とても注目されている岸辺露伴は動かない
初めて見ましたがとても面白い作品でした
どうしてもバトル展開になる本編とは違い
極力スタンド能力は控えてお話にフォーカスを当てた内容になっていたと思います
荒木先生の趣味嗜好も垣間見えるような脚本
そのどれをとってもすごいクオリティーで完成させられていたと思います
今回4話しかなかったのであっという間に見終わってしまいましたが
もしまた続きが配信されるようであればまた見てみたいなと思う作品でした
ジョジョが好きな人はマストな作品だと思いますぜひ見てみてください
ではでは