【備忘録】ソウレガシーという映画を観た
どうもめかぶんです
最近寒くなってきて、季節の変わり目を感じております。
そして、ターミネーターの新作などシリーズものが目を引く近年、ソウというシリーズも続編に続編を重ねています。
今回はその中でソウレガシーという映画を観たので簡単に感想を
オススメ度:★★★☆☆
お馴染みのソウシリーズの最新作?
自分はソウシリーズ結構好きです。
1を初めて観たときのあのドキドキ感は
いまでも忘れられない衝撃でした
当時は高校生くらいだったので
多感な時期というのと、映画に対する経験は
浅かったので、本当にどんでん返されたと感じれる作品だったのです
はじめに
今回観たソウレガシーはどうだったかというと
このお兄さん的に言うと
「可もなく不可もなくのようだ」になりますね
ソウシリーズの魅力は
練られた脚本とシチュエーションスリラー
の部分だと思うんですよ!
脚本は結構良かったかな!と思います
視聴者を騙す目線のこんな使い方があるんだと
結構感心しました
でも、感覚としてイニシエーションラブな感じで
うわーって思うよりも、じわじわくる感じだったので
ソウの衝撃という意味では少し弱かったのかもしれません
さいごに
ソリッドスリラーの良さです。
1のソウでは仕方なく痛み合いをさせられ
人間の狂気の怖さを感じられました
ソウレガシーはかなり一方的に殺されます
ゲームをしようの部分はあるにはあるんですが
死にたくないから汚いことをするの
繰り返しで申し訳ないですけど退屈に感じる部分が多かったです
スプラッターよりのスリラー
まとめ
今回みたソウレガシーは
続編としても、蛇足感は否めなかったです
ただこれだけ作品が続いた中でも
その手があったか、と感心させられる部分もありました
これからどうこのシリーズが変化していくのか
もう少しみたいと思える作品でした。