【ネトフリ】世界から猫が消えたなら みたみた
どうもめかぶんです
ハロウィンですね〜仮装はよくないニュースを聞く反面、羨ましい気持ちもあります
そして今回見た映画は『世界から猫が消えたなら』
オススメ度:★★★☆☆
上映していた頃から話題だったし、雰囲気だけはなんとなく知っていました
今回ネットフリックスで見かけたので、なんとなくみてみました
平凡な日常の中に突然起きる「もし」を描いたフィクション
『この世から何か一つのものを消すことによってあなたは1日を生き延びることができる』
このルールによって
「生と死について,フィクションの世界で主人公と一緒に追体験できる」
のが一つの魅力でした。ただ余命宣告されるだけではないので物語に広がりを感じました
生き延びるためには犠牲が伴う世界
印象的だったのは、映画通な友達に
『最後に観るならどの映画がいいかな?』と問いかけに対して
『一本なんて選べるわけがない』と答えていたシーンですね
映画本編の内容よりもこっちに頭が持って行かれてしまいました
猫とは主人公にとっての『何』なのか
全体的な感想としては、テーマがあったところが良かったです
ただ、結末がぼんやりわかっている分、クライマックスが盛り上がることはないです
そういう映画なのでしょうがないといえばそうなりますが
そこが本が原作の辛いところかなとは思います
時間があった興味が少しでもある人は見て観るのをお勧めします
主人公にとって猫とは一体どんな存在だったのか
気になる方はぜひ
ではでは
佐藤健が主演!ヒロインは宮崎あおい 映画「世界から猫が消えたなら」予告編 #Takeru Sato #Aoi Miyazaki