どうもめかぶんです
更新を頻繁にしていきたいと思っていたんですが
疲れて寝てしまう毎日で更新が遅くなってしまいました
土日に更新していけたらなと思います〜
今回アマプラを開いていたら
『イエスタデイ』の文字が!
結構気になっていた映画だったので
ちょこちょこ時間使って観てみました
今回はその感想を
『イエスタデイ』は、2019年のイギリスのファンタジー・コメディ映画。監督はダニー・ボイル、出演はヒメーシュ・パテルとリリー・ジェームズなど。 ビートルズが消えてしまった世界で、唯一その曲を知る存在となった1人のシンガー・ソングライターの活躍を、ビートルズの楽曲に乗せて描く。
楽曲が間違いなし!当たり前だけど
主人公は売れないシンガソングライターなので
場面場面で音楽を楽しむシーンの表現がやっぱり良いです。
イヤホンつけて街を歩くと映画の主人公になった気分になったり自分はするんですが、それに似た感覚の写し方でした。
ミュージカルみたいに踊りだしたりとかではなく
身の回りに音楽があって、それを十分に楽しんだらこんな感じかなって
それが良かったです。
コメディ感から王道のストーリー展開
結構コメディ成分が強くて
なぜ『ビートルズ』が消えたのか
そういった謎を解決していく成分はなかったので
そこが気になっていた人は評価が分かれてしまうのかもしれませんね
自分はちょっとさっぱりしすぎていたかな〜と思う内容でした
昔見た『ボヘミアンラプソティ』のような
音楽業界のしがらみからの脱却の展開から
もう一つこの映画をみて何か残るものを伝えられる
展開があったら良かったのかなと思いました
けれどテンポも悪くないですし
ライトに観られる作品と考えると良い作品だと思いました
まとめ
ビートルズがすごく好き、ミステリーがすごく好き
って人よりも
なんか気楽に観られる映画ないかなーって
思っている人がいたらすごくオススメしたい作品でした
面白かったですよ ではでは