呪術廻戦すごいね
どうもめかぶんです
今回はなんだか気になっていたアニメ『呪術廻戦』を
気軽に見てみたら、一気に6話までみてしまったので
ちょっと感想を書き残しておきます
『呪術廻戦』は、芥見下々による日本の漫画。『週刊少年ジャンプ』2018年14号から連載中。人間の負の感情から生まれる化け物・呪霊を呪術を使って祓う呪術師の闘いを描いた、ダークファンタジー・バトル漫画。
世間では鬼滅ブームで空前の大ヒットしていますが
この『呪術廻戦』も同じジャンプの漫画で
このアニメ化で火がついて『鬼滅』に近いブームになるのかな
なんて思っていたりします
文句のつけようがないジャンプの展開
第一話で主人公に『呪い』と呼ばれる特殊な力を身につき
そこから男2女1先生1のグループ展開を見せ
その後、危険任務に参加、先生の力のお披露目
個人的にはナルトに似た展開をしているなと感じました
ナルトだと霧隠のザブザあたりのバトルを
九尾のナルトや幽遊白書の魔族の覚醒なんかの
胸熱展開を織り交ぜながら展開している辺り
本当に面白いです
今8話で少し落ち着いているんですが
今度は魔界トーナメント的な展開が待っているそうなので
これからも楽しみです
やっぱりアニメ化は動きがわかってすごい
今回このアニメは原作未読で観始めました
鬼滅が面白かったのはアニメでの動きの良さが
一つの要因だったかなと思います
今回の呪術廻戦も動きがあってとても良いです
漫画で読むのも大好きなんですが
引き伸ばしがないアニメだった場合は
漫画で続きを見てしまうのが少し勿体なく感じてしまい
まだ漫画では呪術廻戦を読んでいない状況です
アニメが落ち着いたら読んでみたいと思います
個人的には漫画のタッチめちゃくちゃ好きなので
読むのが楽しみです
まとめ
漫画で読んでしまうとすぐに終わってしまいますが
アニメなら一週間の楽しみが一つ増えるので
このままアニメで先の展開を楽しみたいと思います
これからどこまで人気を伸ばしていくのか楽しみですね
ではでは
田中ヤコブの新譜『おさきにどうぞ』は心地よいひびきと言葉の音楽でした
こんばんはめかぶんです
先日リリースされた田中ヤコブの新譜『おさきにどうぞ』は聞きましたか?
私は発売日に購入して、ここ最近は毎日リピート再生しています。
家主に始まり本当に田中ヤコブ、フリークになっている状態ですね、はい。
言葉にするのは難しいけど和の香りがする音楽
アルバムが発売される直前にMVが公開された『小舟』
田中ヤコブの音楽の魅力は?と
他人に聞かれたとしたらなんて答えたら良いんでしょうか
自分が興味を持つきっかけはギターサウンドでした
轟音でかき鳴らしている場面も魅力の一面で
静かにそして優しい音を奏でている場面も好きです
結局のところなぜか惹かれたわけです
今回のアルバムもなぜか惹かれる曲たちで構成されていて
個人的にやっぱり好きなのが『ミミコ、味になる』という曲です
ミミコが一体どんな人物なのかは語られることはなく
ただただどんな生き方をしても大丈夫だと
背中を押してくれるような歌詞とサウンドが気に入っています
学校じゃ教わんないよ正しさなんて
歳をとればとるほどにわからなくなる
人を貶して喜んでいるやつなんて本当は弱いのさ
笑って許せるよね
今の今まで正しさってなんなのかわからず生きています
その答えを求めていたわけじゃないんですが
この曲を聴いてなんだか少し腫れものが落ちたというか
ふわふわしていたものに芯が通ったような気持ちになりました
相も変わらず今日も音楽を聴いていますが
やっぱり音を楽しんでいる人の曲はいいですね
もう年の瀬が近づいていますがもう少し頑張ってみますね
ではでは
バチェロレッテとかいうバチェラーの男女逆転が面白い
どうもめかぶんです
今回は以前から結構観ていた『バチェラー』の新作が
CMで放送されていて気になっていたので観てみました
自分はこのCMみて『安っぽさ』を感じてしまっていて
女の人もなんだか怖そうだし、一瞬映った男の人たちにも特に惹かれるものはありませんでした
なので今回バチェロレッテも怖いものみたさが大半を占めていたように思います
蓋を開けてみると『あれ?思っていたのと違う』
初代バチェロレッテに選ばれた福田萌子氏
規格外のセレブ感ですよね
職業:スポーツトラベラーのインパクトも強くて
話題性しか感じられなくて、なるべくしてバチェロレッテになった感が半端ないです
ここからが個人的な感想なんですが
この方、芯の強さは感じられるんですが
金持ちで気取っている感じは不思議としないんですよね
喋り方は宇多田ヒカルさんみたいな感じ
なのでこのメインのバチェロレッテさんがしっかりしているので
4話まで見ていても、ホスト側にヘイトが溜まることはなくて
結構円滑にお話が進んでいって面白いんですよね
今までのバチェラーは途中からバチェラーにヘイトが溜まっていくような展開が多かったので、今回は安心できそうです
修学旅行に参加しているような男子たち
結構イケイケなメンバーが集まっているのかと思いきや
結構カラッとした人たちが集まっていて
ドロドロとかが少なくて見やすいんですよ
支配人の人が『お集まりでしょうか?』
なんて声をかけると『ハイッ!!』って
元気に挨拶仕返しているのを見て
争いとは別の元気の良さだったり友情なんかも
これから見所になっていくのでしょうか
結構広告がナルシスト感が溢れているものが多かったように感じますが、仕方ない感も否めませんね
まとめ
恋愛リアリティショー嫌いな人は結構いるかなと思うんですが
動物の求愛行動を観察するという意味では
色々な価値観や考え方を知ることも良いのかなと思います
この番組は娯楽の要素が強いですが
結構あっという間に時間が過ぎていくので
本当に暇な人は是非見てみると良いかな〜と思います
ではでは
テネットみたよ
どうもめかぶんです
この四連休は全く予定がなく何をしようか迷った結果
映画館で映画をみることを1つの予定としてみました
丁度よく割引き日でお得な映画館を満喫しました
今回観た映画は『TENET』です
『TENET テネット』は、2020年公開のクリストファー・ノーラン監督・脚本・製作によるSF映画である。
スパイ映画!格好いい!難しい!面白い!考えるな感じろ
ノーラン監督の映画は知らず知らずのうちに観ていて
どの作品も『難しい』と『面白い』が
セットになっているんです
今回のテネットでも題材はスパイ映画なんですが
超テンポよく進んでいきます
『こんなに早く進んで大丈夫?』って
思えるほどでした
けれど、やっぱりノーラン監督の作品は見事でした
あのテンポなかったらこのお話終わらなかったなぁって位
終わってみると詰め込まれていたんです
このテンポの良さは
キャラクターの説明を必要最低限にするものでもありました
さらにスパイ映画の言い回し、物理的な専門用語、
多くのキャラクターの登場、お使いイベントの遠回りなど
一度映画を見る中では結構理解が難しかったです
しかし、その理解が追いつかない状態で
アクションのシーンの逆再生に驚き
お話の繋がりに感心させられ
キャラクターの魅力に引き込まれ
ずっと面白かったです
頭のいい人はこのお話を理解できて
より世界を満喫できて楽しいんだと思います
けど、よくわからず劇場で圧倒される経験ができたのも
このテネットをみた甲斐があったとも思える不思議でした
また観たい。でも謎が増えそう
リピータは間違いなく多い作品だと思います
2周目は 確実に視点が変わるはずだからです
『あの時のこのキャラクターの言動は〜』
『この描写の意味はこうだったのか!』
なんてことが多くあると思います
そこからテネットの世界は広がりますし
それによって新しい謎もでてくるんじゃないかなと思います
自分も解説サイトなんかを参考にしてみたんですが
『あれ?だったらこれはどうなっているんだろう』
とか色々考えられてしまうんですよね
それはきっと答えがでない部分もあると思いますし
ある程度解決できることもあると思うんです
そんなことを考える余地があるのもやっぱり面白いですよね
ただラストは視聴者に任せる的な終わりではなかったので
個人的にはすごく良かったです
ここがモヤモヤする作品は
結構考えるのが億劫になってしまうんですよね
まとめ
今回初4DXで映画をみてみたんですが
値段に対して満足度の高いものでした
映画との相性はあると思いましたが
個人的には音の良さにびっくりでした
そして『TENET』が4DXで観ることができて良かったです
結果的にはこのテネット以上の作品に
今年中に出会えるのか心配になるほどの出来でした
逆再生の映像美
逆行と巡行をうまく利用した脚本
難解さの中に万人が楽しめるエンタメ性
こんな作品を作っている人がいると思うと
本当に尊敬する気持ちになって観ていました
まだ気になっている方は是非是非観て観るといいと思います
「TENET」のタイトルまで
意味が含まれているなんて最高ですよね
それではまた
この世からビートルズが消えたら?アマプラで『イエスタデイ』みたよ
どうもめかぶんです
更新を頻繁にしていきたいと思っていたんですが
疲れて寝てしまう毎日で更新が遅くなってしまいました
土日に更新していけたらなと思います〜
今回アマプラを開いていたら
『イエスタデイ』の文字が!
結構気になっていた映画だったので
ちょこちょこ時間使って観てみました
今回はその感想を
『イエスタデイ』は、2019年のイギリスのファンタジー・コメディ映画。監督はダニー・ボイル、出演はヒメーシュ・パテルとリリー・ジェームズなど。 ビートルズが消えてしまった世界で、唯一その曲を知る存在となった1人のシンガー・ソングライターの活躍を、ビートルズの楽曲に乗せて描く。
楽曲が間違いなし!当たり前だけど
主人公は売れないシンガソングライターなので
場面場面で音楽を楽しむシーンの表現がやっぱり良いです。
イヤホンつけて街を歩くと映画の主人公になった気分になったり自分はするんですが、それに似た感覚の写し方でした。
ミュージカルみたいに踊りだしたりとかではなく
身の回りに音楽があって、それを十分に楽しんだらこんな感じかなって
それが良かったです。
コメディ感から王道のストーリー展開
結構コメディ成分が強くて
なぜ『ビートルズ』が消えたのか
そういった謎を解決していく成分はなかったので
そこが気になっていた人は評価が分かれてしまうのかもしれませんね
自分はちょっとさっぱりしすぎていたかな〜と思う内容でした
昔見た『ボヘミアンラプソティ』のような
音楽業界のしがらみからの脱却の展開から
もう一つこの映画をみて何か残るものを伝えられる
展開があったら良かったのかなと思いました
けれどテンポも悪くないですし
ライトに観られる作品と考えると良い作品だと思いました
まとめ
ビートルズがすごく好き、ミステリーがすごく好き
って人よりも
なんか気楽に観られる映画ないかなーって
思っている人がいたらすごくオススメしたい作品でした
面白かったですよ ではでは
恋愛を楽しめるプリズンブレイクシーズン1〜2『愛の不時着』
どうもめかぶんです
今回は梨泰院クラスを観終わったので今度は
『愛の不時着』を観てみました!
『愛の不時着』(あいのふじちゃく、英:Crash Landing on You 韓: 사랑의 불시착)は、大韓民国tvNで、2019年12月14日から2020年2月16日まで放送されたテレビドラマ[1]。
日本では、Netflixで2020年2月から配信された[2]。
ある日、パラグライダーに乗っていた韓国財閥令嬢が、突然竜巻に巻き込まれ非武装地帯(DMZ)を越境して北朝鮮に不時着してしまい、北朝鮮の軍人に救助されて恋するというラブストーリー。
全16話。最高視聴率は、最終回(第16回)の21.683%。韓国のケーブルテレビドラマ史上、『夫婦の世界』(2020年)と『SKYキャッスル』(2018-2019年)に次いで、歴代3位に視聴率が高いドラマとなった。またtvN史上、歴代1位の視聴率が高いドラマとなる[3](2020年6月時点)。キム・ソニョン(ナ・ウォルスク役)は本作品で、第56回百想芸術大賞の助演女優賞(テレビ部門)を受賞した[4]。
南から北へ 北から南への脱出劇
韓国の令嬢が北朝鮮に不時着してしまって
どうやって韓国に戻るのか、
その脱出劇に至る過程が面白かったです
面白かったのは、どのようにして脱出すると言うより
その中で段々と育まれていく
仲間との友情、恋心など芽生えていく過程が面白かったです
なのでいざ出ていく!なんてなった時は
視聴者の自分は『あ〜話終わっちゃう』って気持ちになっちゃいましたね
なので韓国に戻れそうになればなるほど
嬉しいことなのに寂しくなってしまうという
うまくハマらせてしまうシステムが出来上がってしまってました
脱出からの展開に心配したが
割とすんなりと後半、令嬢は脱北成功します
その後の展開がなんと
『兵隊さんが悪者から守るため韓国に逆に行ってしまう』
というトンデモ展開でびっくりしました
この脱出後の展開って結構困ると思うですよ
自分が好きだったプリズンブレイクでは
脱出後、警官が散らばった脱獄者を捕まえていく
って展開だったので24みたいなドラマに変わっちゃって
少し軸がぶれて面白さが減っちゃっていたんですね
なのでこの『愛の不時着』も
このトンデモ展開から面白くなくなってしまうのでは
ないかと心配しながら観ていました
それでこのドラマの良かったことは
銃撃戦メインの形ではなく
恋愛、北と南の違いにフォーカスしていた点です
このおかげで、重すぎる展開にならず
ユーモアな展開も挟みつつ
テンポ良く話が進んで行って面白かったですね
まとめ
韓国のドラマは長さは長いと思いますが
このドラマは緩やかに面白くなっていった印象でした
令嬢と仲間の兵隊との友情も良かったですし
純粋に恋愛のパートもまっすぐな関係で良かったです
何か恋愛ドラマ観たいなと思っている人がいたら
オススメできるドラマだと思いますね
まだもう少し暑い夏に『Circa Waves』なんていかが
どうもめかぶんです
個人的な理由で少しの間更新が遅くなっていましたが
今日から毎日とはいかないですが
週5くらいで配信できたらなぁ なんて考えています
今回紹介したいバンドは『Circa Waves』です!
このバンドは自分が社会人になりたての頃に
You tubeでたまたまMVをみて一目惚れしてしまったのを覚えていますね。
みた瞬間、タワーレコードに行ってCD買ってました。
そんなCirca Wavesは1st以降はどうなっていたのか
知らない状態なので、それも含め紹介していきますね
キエラン・シュッダル(Vo)、サム・ローク(B)とコリン・ジョーンズ(Dr)、ジョー・ファルコナー(G)から成る4人組ロック・バンド。デビュー前からBBCやNMEなどのメディアで話題騒然となる。同年12月にダブルAサイド・シングル「Get Away / Good For Me」を配信リリース。2014年3月にシングル「Stuck In My Teeth」を配信リリース。さらに3月にはインターポール、テンプルズらと共にUKツアーも行なっている。そして7月にはデビューEPをリリース、翌8月にはサマーソニック出演のため初来日した。2015年1月にはアルバム・デビュー前にも関わらず単独来日公演を実施、続く3月にはデビュー・アルバムを発売し、8月にはサマーソニック出演のため再来日を果たす。2017年3月、2年ぶりとなる待望のセカンド・アルバム『ディファレント・クリーチャーズ』を発売。夏には3度目となるサマーソニックへ出演。そして2019年4月、ニュー・アルバム『ワッツ・イット・ライク・オーヴァー・ゼア?』をリリース。8月には5度目となるサマーソニックへの出演のため再来日が決定している。
T-Shirt Weather
ビジュアル、音楽性、ファッション
何を取っても申し分ないと初見で感じましたね〜
すごく衝撃的だったのを今でも覚えています
このキャッチーでガレージなロックをもっと聞きたいですね!
Young Chasers
個人的にアルバムに目当ての曲が2曲以上あると
購買意欲が刺激されるんですよ
その点で言うと、T-Shirt Weatherに引き続きこの曲があったので
「あ、このバンドのアルバム買おう」って思っちゃいましたよね
There She Goes
最近はどんな活動をしているのかな?と気になったので
カバー曲ですが、オンライン演奏で楽しく活動している様子が
見れて良かったです。夏を感じる演奏が素敵ですね。
まとめ
いかがでしたか?
Circa Wavesは爽やかで聞きやすいバンドだと思っています
アルバムを構成する曲も短いものが多いので
飽きずに聴けて良いと思いますよ。
調べてみると2ndもリリースされているみたいなので
またCirca Waves熱を再燃させていこうかなと思います!
では、まだまだ暑いですが頑張っていきましょう