パンクな男女ボーカルバンド『the subways』
どうもめかぶんです
本格的に寒さも増して暖かいリビングでゴロゴロしがちですが
適度に運動も楽しみたい今日この頃
そんなときテンションが上がる音楽が聴きたいときは
ぜひ『the subways』を聴いてみては如何でしょうか?
ザ・サブウェイズ は西イングランドのハートフォードシャー州にあるウェリン・ガーデン・シティ出身のロックバンド。オアシスに影響を受けたビリーが、自身の恋人であるシャーロットと弟のジョシュを誘って2003年に結成した。当初は、マスタード・シーズというバンド名でニルヴァーナやグリーン・デイなどの曲を演奏していた。
自分はこのバンドを大学生くらいの頃に知って
ただのメロコアバンドではなく、パンクでありオルタナ感も感じられて
すごく聴きやすかった記憶があります
またライブ映えするバンドだとも思います
昔サマーソニックに出演していた映像を見たんですが
一気に引き込まれるというか、見終えた頃にはファンになっていましたね
Oh Yeah
ビリー(ボーカル)の若さからくる衝動を凄く感じる名曲
シャーロット(恋人)の美しさも合っていて
今多様されるようになった『エモい』が当てはまりますよね
ロック&ロール クイーン
You are the sun, you are the only one
My heart is blue, my heart is blue for you
Be my, be my, be my little rock & roll queen
このストレートな歌詞に
超がつくほどのキャッチーなメロが大好きです
英語が苦手な自分でも口ずさめますし
繰り返しなのでかなり聴きやすいと思います
でも、単調じゃなくてエモーショナルな部分があって好きです
まとめ
勢いがあって、男女混合のツインボーカル
そしてライブがいいと三拍子そろっていたバンド
その後をあまり知らなかったんですが
どうやらビリーとシャーロットは別れちゃっているみたいですね
バンド自体も『プラティパス』に名前が変わっちゃったみたいですね
そういうことも踏まえると『そのとき』を感じることができる
サブウェイズ、オススメです。
気になる方は是非是非