【ネトフリ】あなたは本当の悪を知る『悪の教典』観たよん
いよいよ春を感じる季節になってきましたね
単純に仕事が忙しくなったのと、ランニングをするようになったので
更新が滞っていました。
今回ネトフリでなんとなくいつか観たいなぁと思っていた
『悪の教典』をご紹介!
オススメ度:★★☆☆☆
『悪の教典』(あくのきょうてん、英表記:Lesson of the Evil)は、貴志祐介による日本の小説作品。サイコキラーという裏の顔を持つ教師が引き起こす事件を描いたサイコ・ホラーである。第1回山田風太郎賞受賞作、第144回直木三十五賞候補作、第32回吉川英治文学新人賞候補作、2011年本屋大賞ノミネート作。
『別册文藝春秋』にて2008年7月号〈276号〉から2010年7月号〈288号〉にかけて連載され、2010年7月30日に文藝春秋より刊行された。その後、2011年11月5日に文藝春秋ノベルスよりノベルス版が、2012年8月10日に文春文庫より文庫本が出版され、単行本未収録で書下ろしの掌編『秘密』・『アクノキョウテン』が追加収録された。また、2012年には漫画化・映画化された。
ハスミンは出席を取るように僕らを....
簡潔に感想を述べると
です。
率直な感想はTVスポットまんまですね〜!
ハスミンこと教師役の伊藤さんが文化祭の準備をしている生徒役の人を
猟銃を使って皆殺しにするって話でした。
ハスミンは写真の通り
表情一つ変えずに、一人二人と殺しを実行していきます
そこにサイコパスを感じることができたのが魅力の一つですかね
だって怖いっすもん普通に
ジェットコースター級のエンターテイメント
テンポよく話が進んでいくのでそこまで退屈することは無かったです
だからこその問題というか、キャラクターの深堀がなかったせいで
ストーリーに厚みがなくなって、殺人がメインの話になってしまっていた
のがやっぱり残念ですかね?
ストーリーの生け贄となる山田孝之
好きな俳優さんがたくさんいただけに勿体なかったです
本当にあっけなく死んでいきます
そこで命の儚さを感じることはできませんでしたが
そこが新感染とは違うところだったかなと思いますね
まとめ
やっぱり派手な映画は退屈しなくて結構すぐ観ちゃうたちなんですが
この映画、ラストが続編を匂わすようなラストだったので
続編が決まったなら観たらいいのかな?って思います
気になる人はぜひぜひ