こんなヒーロー映画もあるんやね『スーパー!』
どうもめかぶんです
寒い日が続いたり、急に暑くなったりなんだか大変ですね
こんな三連休に紹介したい映画が『スーパー!』です
『スーパー!』は、ジェームズ・ガン監督・脚本、レイン・ウィルソン、エレン・ペイジ、リヴ・タイラー、ケヴィン・ベーコン出演による2010年のアメリカ合衆国のブラック・コメディ映画である。
この映画は結構前々から評判を聞くもんで気にはなっていたんですよね〜
たまたまリサイクルショップでDVDが安売りされていたもので
やっと観ることができました
また、オリエンタルラジオの藤森さんや、
ユースケサンタマリアさんなんかがオススメしていたので見ちゃいました
庶民的なヒーローありかな無しかな
ヒーローものってやっぱり絶対的な格好よさだったり
何か特出した能力があって個性や魅力に繋がったりすると思うんですが
この映画の主人公は凶器を使って現実的に悪党を倒していきます
それはファンタジーでもなんでもなくただの『暴力』なんですね
コメディな部分もあるはあるんですがやっぱり暴力は怖いですね
なんだったんだ?なシナリオでびっくり
この映画は最初から目的は決まっていて
悪党に取られた『妻を救うこと』 これだけなんですね
その中で仲間ができたり 人気を得たり
色々なことも起こってくるんですが
ラストに向けて 『え?』って思うようなシナリオで
びっくりしました。
他のヒーローものと一線を画すことはできているんですが
自分はなんだかスッキリしなくて合わなかったように感じました
まとめ
この映画の冒頭で 人生で印象的なことはみたいな問いに対して
『結婚したこと』『泥棒の居場所を教えたこと』
みたいな面白回答するんですけど
それって結局『愛』と『社会貢献』なんですよね
自分の人生の転機ってなんでしょう
結構時間を消費するだけになってしまっている部分もあって
考えさせられるところもある映画でした ではでは