ワニのお話とともに『ナポレオンダイナマイト』『バス男』観たよ
どうもめかぶんです
現在家の片付け&どうぶつの森での新生活と
現実とバーチャル、共々、忙しなく過ごしています。
そして今回観ていた作品なんですが『ナポレオンダイナマイト』
邦題『バス男』についてです
オススメ度:★★★⭐︎⭐︎
ナポレオン・ダイナマイト』(Napoleon Dynamite)は、2004年のアメリカ映画。 日本では劇場公開されず、『バス男』の邦題でDVD化された後、『ナポレオン・ダイナマイト』と改題された(後述の#日本参照)。
ナードの世界って誰でも持っている
このナポレオンダイナマイト
主役の男の子はクルクルパーマでどこか抜けているような雰囲気を醸し出している
そのイケてるグループにはお世辞にも属していない
ナードである主人公のちょっと起伏のある日常を描いた作品
って思うんですが
『イケてる』『イケてない』の価値観なんて
誰がどう見るかで変わるものなので、
主人公の行動や、まっすぐに思春期を生きる姿は
誰しもが持っているナードな部分に響くんじゃないかなと
なので、この作品は良いものとして評価されているんだと思います
それにしても当時の流行とはいえ
電車男とかけるのはちょっと違う気がします。
(バスもちょこっとしか登場しませんしね)
色彩の綺麗さ エモーショナル
この作品感じたのは映像の綺麗さ
原色の色を背景にすごく多く使っていて
それは若さの衝動を表しているのかわかりませんが
単純にこのような世界観は好きな人がいると思います
気になる方は是非
まとめ
ちょうどワニのお話がネットで話題になっている時期だったんですが
人の一生は長いようで短くもあると思うんです
限られたものだからこそ、前向きに、一生懸命になれる
そんなことを見つけるのも良いし打ち込むのも良いですね
そんな生きている中での日常にスポットを当てて描いているのが
このナポレオンダイナマイトだったような気がします
感じれるのはちょっとした幸せなので
それで良いなって人は是非観て欲しいですね ではでは
Napoleon Dynamite - Trailer - HQ