考えなくとも感じるオルタナ『Yellow Fang』好き
どうもめかぶんです。
今回紹介したいバンドは『Yellow Fang』です。
Yellow Fangはタイの名門大学チュラロンコン大学芸術学部のPang(ペーン:ギター&メインボーカル)、Pui(プイ:ベース。現在は脱退)に、後輩のPraewa(プレーワー:ドラム&ボーカル)が加わって、大学在籍中の2007年に結成された3ピース・ガールズ・バンド。
※現在はPuiが脱退して、Pym(ピム:ベース&ボーカル)が加入しています。2008年に1st EPアルバム「Yak Khiaw」(犬歯をくいっと)がリリースされると、そのグルーブ感あふれるサウンドがバンコクの音楽ファンの心を捉え、たちまちバンコクの人気インディーズ専門ラジオ局Fat Radioのチャート上位に入り注目を浴び始めます。
このバンドめっちゃ好きなんすよね
おそらく知ったのは山中さわおのラジオだったかなと記憶してるんですが
好きなポイントは言語の壁を超えてオルタナサウンドが癖になります
キャッチーというかは海辺で散歩しながら流れてきたら最高に感じるような
日常の1ページに混ざってくれるような優しいオルタナティブなんです
selfish
薄暗く光るカラオケ部屋でひたすら歌う女性
この独自性溢れるMVも癖になる要因の一つですね。
それに伴い曲自体の魅力の相乗効果で1つの作品になってますよね。
アートにも感じられるYellow Fangの楽曲お勧めです。
I dont Know
この曲も好きです。
まとめ
タイという国についてはよく知らないのですが
音楽に関してはアメリカもイギリスも関係ないってことがよくわかりました。
タイでも勿論人気なバンドだそうなので、タイの音楽がこれからもっとでてくるかもしれませんね。
そんな未来も楽しみです。ではでは