『イニシエーションラブ』感想
どうもめかぶんです
今回なんとなく目に付いた『イニシエーションラブ』見てみました。
オススメ度:★★★☆☆
『イニシエーション・ラブ』は、乾くるみによる日本の小説。 タロットカードの6番「恋人」を題材としたタロットシリーズの一作で、1986年から1987年頃の旧静岡市を舞台としている。 ウィキペディア
「イニシエーション・ラブ」予告 Initiation Love Trailer Jp (2015) HD
A面B面と続くノスタルジックラブが好感
なんだか恋だとか愛とかのお話なんですが
黒電話と公衆電話でやりとりして、人気のテレビの話なんかしたり
休みの日となればビーチに繰り出し、テニスなんかもしちゃったりして
自分世代の人間がちょいと外れたノスタルジックな恋愛模様が好感でした
結果サスペンス的要素が混じってくるにしても
なんだかねちっこくて爽やかな男女の恋っていいなって思いました
過大広告すぎやしませんか?
この映画好きな部類なんだろうな〜と思いつつ
ずーっと見てこなかったのは過大広告ぽい感じがしたからなんです
『最後の5分全てが覆る。あなたは必ず2回みる』
実際2回目はみないです。
これは変なプライドとかじゃなくて本当に2回目はいいや
って感じなんです。
逆にこれだとハードルが上がり過ぎちゃってるんですよね。
コメディっぽかったのは○でオチがん〜って感じでしたね
あと落として笑って終わりってのもなぁ なんかもう少し欲しかったですね
まとめ
前田さんは結構よかったですよ。
いい感じではまり役だったと思います。
原作はもっと魅せてくれる内容なんですかね?
映像の良さも感じられる作品だったと思います。