正直にMr.Children『重力と呼吸』の感想
いよいよ発売された『重力と呼吸』
結論から先に言っておくと、良いアルバムでした
でも大切なのはミスターチルドレンとして。ですよね
初めて聴いて一晩経ったので、思ったことを書き留めておきます
自分もMr.Childrenも同じだけ歳を重ねていることを再確認
ミスチルの魅力って何？って聞かれたら
『沢山ありすぎて答えられない』が答えになるんですが
１つ挙げるとすると
「人の良さ悪さ含めて、心の何処かにぴったり当てはまるような歌詞」
にあると思うんです
重力と呼吸では、どこかピースフルな歌詞がほとんどでした
『深海』『Q』『DISCOVERY』を聴いて育った自分には
人間臭くて、人としてダメな部分も歌って欲しいんです
それをまた聴ける日を楽しみにしているんです。今もまだ
今のMr.Children 今の自分 それぞれがあるので やっぱりエゴですね
重力と呼吸は自分にとってどんなアルバムになるのか
正直な感想では、ミスチルのアルバムの中では
中盤くらいになるのかなって思っています
コーラスが多様されていたり
曲数が少なかったり
himawariが再録されていたり
色々な要素がありますが、どれも裏と表があって
全部表にはならなかったのが今回の感想です
まとめ
曲を聴いてて思ったのが
やっぱり、もっと聴いていきたいですね
これからもずっと
それぞれが思う幸せ
君が君であるための
you'll have to go SINGLES
いい音楽をいつもありがとうMr.Children
